トランスネットのDNA ―
私たちの強みと魅力を知ってください。
代表取締役社長
石田 徹
交通・旅行分野で培った「公共性」と「高い技術力」
トランスネットは1985年 、電気通信事業の自由化を背景に、旧国鉄(現JR)で培ったネットワーク技術を生かし、事業展開をはかるべく設立され、創業以来「システム開発」「システム運用」「ネットワーク保守」の3つの技術資産をベースに、運輸・交通、情報・通信、旅行・観光など、公共性の高い広範な分野において、事業を拡大してきました。
システム開発・運用のすべてのプロセスに携われる
当社はシステムの開発から運用までを一貫してサポートする、総合的なシステムインテグレーターです。社員の立場からすると、システム開発の各プロセスに接し、トータルに学ぶ機会があります。さらに自身で作成したシステムがどのように稼動しているのか、システムの保守・運用を行うことで理解でき、ご自身のキャリアップにもつながります。大きな会社では味わえない幅広いフィールドで仕事に携わることで、皆さんの可能性がさらに広がっていくことでしょう。
トランスネットの行動規範-自ら行動。
当社の行動規範は「社員一人ひとりが自ら行動で示す」ことが重要だと考え決定しました。
行動規範
- 一人ひとりがリーダーになろう
- プロフェッショナルとして
高い水準を目指そう - いつも会社全体の利益を
念頭において行動しよう
皆さんに特に意識していただきたいのは上の2つです。まず1つ目の「一人ひとりがリーダーになろう」ですが、「船頭多くして船山に登る」ではなく、「各自が自分の業務を意識しよう」「責任を持とう」という意味です。2つ目の「プロフェッショナルとして高い水準を目指そう」には、「自分の専門分野を持つ」と「常に自己啓発を」の2つの意味がありますが、プロフェッショナルとしてもっとも重要なことは、プライドだけでなく常に自己啓発を行い、高い目標に向かって挑戦し、自身を向上する気持ちを忘れないことだと思っています。これはどんな仕事をするうえでも重要なことではないでしょうか。
トランスネットの人材(財)育成-プロを育てる育成・フォロー体制。
会社指定資格なら受験料やお祝い金を支給しています。中には「不合格でも受験料は会社負担」の資格も!キャリアアップのためにすべきことを明確にした人事評価制度など、働きがいをより一層感じられるような制度改変を推進中です。
トランスネットのビジョン-私たちの未来に、若い力を活かしてほしい。
「お客様にとってなくてはならない会社」を目指す
景気の動向に関わらず、企業にとって業務の効率化やシステムのセキュリティ強化は必須で、ニーズは不変です。当社のコアターゲットである運輸・旅行業界も、関連技術への設備投資を増加していく傾向にあります。当社ではサービスブランド「TNTOPS(Transnet Total Onestop Professional Solutions)」を展開し、「お客様にとってなくてはならない会社」を目指しています。当社の新たな飛躍に若い力を活かしてください。
「なんでもできる会社」であなたのチャレンジ精神を発揮してみませんか?